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噛み合わせ治療にハマった理由

院長あいさつ随分昔のことですが、私がまだ30代だった頃、頻繁に鼻血を出していたことがありました。鼻血の多くは健康には影響はありませんが、外傷や炎症、腫瘍などが原因になっていることがあれば、噛み合わせが原因で片側の鼻が詰まりやすくなり、出血を起こすこともあります。

「もしかしたら、噛み合わせが原因かもしれない。」

そう思い、当時お世話になっていた歯科医師に、咬合調整をしてもらったところ、頭の後ろがストーンと軽くなり、ピタッと鼻血が治まったのです。

この実体験から噛み合わせの大切さを再認識するようになり、咬合調整を究めるようになっていきました。

ところで、噛み合わせは、鼻血だけでなく、メンタル面にも影響を及ぼします。以前、知人の奥さまに咬合調整をしたことがあります。当時、なかなかお子さんができず諦めていたのですが、治療した後、すぐに妊娠したというのです。恐らく噛み合わせによるストレスが消えたためだと思いますが、あまりの出来事に、私自身驚いてしまった記憶があります。


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